絓 秀実/著 -- 以文社 -- 2001.7 -- 910.26

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /910.26/スガ/ 316018399 一般 在庫

資料詳細

タイトル 「帝国」の文学 
副書名 戦争と「大逆」の間
叢書名 以文叢書
著者 絓 秀実 /著  
出版者 以文社
出版年 2001.7
ページ数 360p
大きさ 20cm
一般件名 日本文学-歴史-近代 , 天皇制 , 大逆事件(1910)
NDC分類(9版) 910.26
内容紹介 藤村、花袋、荷風、漱石から中上健次にいたる天皇制の文学的側面。日露戦争で高揚したナショナリズムと、それによって析出された「個」=市民意識のダイナミズムを、日本自然主義と「大逆」事件のあいだに読む。
ISBN 4-7531-0216-5
著者紹介 1949年生まれ。学習院大学を中退。文芸評論家。著書に「花田清輝-砂のペルソナ」「メタクリティーク」「複製の廃墟」「文芸時評というモード」「「超」言葉狩り宣言」など。