外山 滋比古/[著] -- みすず書房 -- 2001.8 -- 901

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /901/トヤ/ 316015684 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 古典論 
著者 外山 滋比古 /[著]  
出版者 みすず書房
出版年 2001.8
ページ数 166p
大きさ 20cm
一般件名 文学
NDC分類(9版) 901
内容紹介 テクストはどのような過程を経て古典の地位を獲得するのか? 「古典」の意味と成立のメカニズムを、原理的=歴史的に解明する論考。芭蕉の俳諧、エリオットの「荒地」等の例証をあげて、「古典」成立の道筋を立証していく。
ISBN 4-622-04810-8
著者紹介 1923年愛知県生まれ。東京文理科大学英文科卒業。お茶の水女子大学名誉教授。著書に「俳句的」「日本の修辞学」など。