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禅と身心論 ( 叢書禅と日本文化 7 ) 貸出可

小林 円照／編集・解説 -- ぺりかん社 -- 2001.6 -- 188.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /188.8/ｾﾞﾝ/ 316007046 一般 在庫

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タイトル 禅と身心論 
叢書名 叢書禅と日本文化
著者 小林 円照 ／編集・解説  
出版者 ぺりかん社
出版年 2001.6
ページ数 313p
大きさ 20cm
一般件名 禅宗 , 心身関係
NDC分類(9版) 188.8
内容紹介 「禅における身体の意義について」「禅の行の実際と理論」「天台小止観」「日常生活の中の禅」など、禅と身心をテーマにした論考11編を収録。
ISBN 4-8315-0806-3
著者紹介 1934年香川県生まれ。竜谷大学修士・博士課程を経て、インド・ポンディチェリー市に留学。現在、花園大学教授。専攻はインド思想史、仏教学。著書に「禅と念仏」など。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
禅における身体の意義について 酒井 得元／著 11-28
禅の行の実際と理論 平田 高士／著 29-60
天台小止観 鎌田 茂雄／著 61-92
日常生活の中の禅 辻 双明／著 93-112
白隠禅師の調息法及びその継承と発展 鎌田 茂雄／著 113-141
『摩訶般若波羅蜜』を読む 門脇 佳吉／著 142-176
潮音道海の坐禅論 古田 紹欽／著 177-194
『猿法語』の世界 鎌田 茂雄／著 195-208
『十牛図』の人間学 柳田 聖山／著 209-228
禅瞑想の科学と東洋思想 平井 富雄／著 229-264
禅録に見える身体観・生命観 小林 円照／著 265-280

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