佐高 信/編 -- 岩波書店 -- 2001.3 -- 323.14

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
紀南(田辺市) 書庫C /323.1/サタ/ 314941998 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 日本国憲法の逆襲 
著者 佐高 信 /編  
出版者 岩波書店
出版年 2001.3
ページ数 262p
大きさ 19cm
一般件名 憲法-日本
NDC分類(9版) 323.14
内容紹介 改憲を求める声が大きくなってきている。いま、本当に日本国憲法を変えるべきなのだろうか。辛口評論家・佐高信が、田原総一郎、辛淑玉、むのたけじ、河野義行、宮崎学、上原公子、田中康夫ら12人と語り尽くす対談集。
ISBN 4-00-001768-3
著者紹介 1945年山形県生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。82年に評論家として独立。著書に「日本を撃つ」「憲法から斬る」「黄沙の楽土」「「憲法大好き」宣言」など多数。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
石原莞爾か、石橋湛山か 佐高 信/著 1-12
引き回された世代 田原 総一朗/対談 13-32
日本人にはもったいない! 辛 淑玉/対談 33-52
「ぞうきん」のように使わなきゃ むの たけじ/対談 53-72
「原器」としての日本国憲法 河野 義行/対談 73-92
「人権派」は反省できない人たちだ 宮崎 学/対談 93-110
市民のパワーってすごい! 上原 公子/対談 111-130
「個々人運動」が求められている 田中 康夫/対談 131-150
弱い人を守るのが憲法だ 原田 正純/対談 151-172
「憲法番外地」沖縄から 喜納 昌吉/対談 173-190
改憲派はボンボンだ 辻元 清美/対談 191-212
やわらく手をつないで 落合 恵子/対談 213-232
空想とロマンの「現実主義」 C・ダグラス・ラミス/対談 233-252