一龍斎 貞水/編 -- フレーベル館 -- 2000.9 -- 913.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫F J/F/イチ/2 315750059 児童 在庫

資料詳細

タイトル 一龍斎貞水の歴史講談  2
著者 一龍斎 貞水 /編  
出版者 フレーベル館
出版年 2000.9
ページ数 253p
大きさ 22cm
一般件名 講談
NDC分類(9版) 913.7
児童内容紹介 【鯨裁き】大岡越前がまだ、三重県にある伊勢山田奉行のころ。びょうぶ浦沖に鯨が現れ、谷中村の漁師たちがようやく浜へ引き上げた。ところが、紀州の片瀬村の銛(もり)が一本うちこまれていた。これが大きな争いとなっていく。ほか11話。
内容紹介 教科書には出ていない「歴史」のダイナニズム、面白さを講談で味わうことのできるシリーズ。第2巻では、江戸時代の名奉行・大岡越前守忠相の活躍する「大岡政談」より、機転と頓智のきいた12話を収める。
ISBN 4-577-02099-8
著者紹介 昭和14年東京都生まれ。都立城北高校入学と同時に、先代一竜斎貞丈に入門。昭和41年真打に昇進し、6代目貞水を襲名。講談協会常任理事。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
鯨裁き 6-39
禁断の網 40-57
越前守と巾着切り 58-67
二人の母親 68-83
白洲の祝言 84-119
しばられ地蔵 120-135
三方一両損 136-151
奇縁友禅染め 152-179
大工裁き 180-193
鴨のお裁き 194-205
駿河屋事件 206-237
直助・権兵衛 238-253