大林 信治/編 -- 名古屋大学出版会 -- 1999.2 -- 230.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /230.5/シカ/ 315705830 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 視覚と近代 
副書名 観察空間の形成と変容
著者 大林 信治 /編, 山中 浩司 /編  
出版者 名古屋大学出版会
出版年 1999.2
ページ数 312,7p
大きさ 20cm
一般件名 西洋史-近世 , 視覚
NDC分類(9版) 230.5
内容紹介 近代は視覚の時代か。「視覚」と「モダニティ」の関係を美術史、科学史、思想史、文学史などの諸領域から横断的に探究。ルネサンス以降の均質な近代イメージの限界と経験の多様な可能性を問う。
ISBN 4-8158-0361-7
著者紹介 1934年生まれ。甲子園大学人間文化学部教授。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
目覚めたもののための人工の夢 山中 浩司/著 1-20
ルネサンスにおける遠近法 岡田 温司/著 21-57
近代的視覚の形成 大林 信治/著 58-100
視覚技術の受容と拒絶 山中 浩司/著 101-145
視覚の社会化 生越 利昭/著 146-184
感覚の序列 山中 浩司/著 185-216
街衢へのまなざし 三谷 研爾/著 217-246
視覚と距離 奥田 隆男/著 247-280
視覚性の政治学 尾崎 信一郎/著 281-308