阿部 夏丸/作 -- 旺文社 -- 1999.4 -- 913.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫D J/F/アベ/ 315679936 児童 在庫
本館(和歌山市) 書庫F J/F/アベ/ 315647420 児童 在庫
紀南(田辺市) 書庫A J/F/アベ/ 314956137 児童 在庫

資料詳細

タイトル カメをつって考えた 
叢書名 旺文社創作児童文学
著者 阿部 夏丸 /作, 大島 加奈子 /絵  
出版者 旺文社
出版年 1999.4
ページ数 143p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 913.6
児童内容紹介 ケイタは初めての釣りで、ブラックバス釣りの経験者ぶる友だちにバカにされる。釣りにあきてくさむらの奥の方の池で白いヒゲを生やした老人に会う。銀さんという釣りの名人で、ケイタに竹竿を作ってくれて、釣りを教えてくれた。
内容紹介 初めて会ったおじいさんに教えられて、ミミズで魚を釣ったケイタ。ところが友達から、ルアーで釣ってこそ価値があるし、釣った魚は放さなければいけないと言われ…。釣りっていったいなんなんだろう。
ISBN 4-01-069549-8
著者紹介 1960年愛知県生まれ。名古屋芸術大学を経て、幼稚園絵画講師、書店店長などを経験。「泣けない魚たち」で坪田譲治賞・椋鳩十児童文学賞受賞。他に「見えない敵」など。