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明治文学回想集 下 ( 岩波文庫 ) 貸出可

十川 信介／編 -- 岩波書店 -- 1999.2 -- 910.261

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫L ｼ5//158-2/ 315634972 一般 在庫
紀南(田辺市) 書庫C ｽ5//158-2/ 314927369 一般 在庫

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タイトル 明治文学回想集  下
叢書名 岩波文庫
著者 十川 信介 ／編  
出版者 岩波書店
出版年 1999.2
ページ数 370,43p
大きさ 15cm
一般件名 日本文学-歴史-明治時代
NDC分類(9版) 910.261
ISBN 4-00-311582-1

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
硯友社の文学運動 丸岡 九華／著 11-104
硯友社側面史・纏まらぬ記憶 江見 水蔭／著 105-152
明治文壇昔話 佐藤 義亮／著 153-164
明治三十年前後の文壇 田山 花袋／著 165-178
明治三十年前後 生方 敏郎／著 179-191
明治三十年代の文士訪問 高須 芳次郎／著 192-202
自然主義勃興時代の諸作家 白石 実三／著 203-227
明治三十年前後の詩 河井 酔茗／著 228-242
美文及び写生文流行時代 高須 芳次郎／著 243-263
欧洲文学の渡来と影響 高安 月郊／著 264-270
眉山・緑雨・透谷 馬場 孤蝶／著 271-293
『新著月刊』発行とその環境 後藤 宙外／著 294-307
「暮の二十八日」その他 内田 魯庵／著 308-315
「魔風恋風」のこと 小杉 天外／著 316-320
独歩君の思出 平塚 篤／著 321-329
二葉亭四迷を想う 中村 星湖／著 330-341
「別れたる妻」を書いた時代の文学的背景 近松 秋江／著 342-353
自然主義時代に演ぜられた『朝日』文芸欄の役目 森田 草平／著 354-360

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