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国語論究 第7集 中古語の研究 貸出可

佐藤 喜代治／編 -- 明治書院 -- 1998.12 -- 810.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /810.4/ｺｸ/7 315638072 一般 在庫

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タイトル 国語論究  第7集
著者 佐藤 喜代治 ／編  
出版者 明治書院
出版年 1998.12
ページ数 378p
大きさ 22cm
一般件名 日本語
NDC分類(9版) 810.4
ISBN 4-625-52067-3

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
平安初期九世紀における訓読語の変移 小林 芳規／著 1-68
惜シの意味変化 田中 牧郎／著 69-109
平安古記録における「発動」の表現性 橋本 博幸／著 110-130
中古における「ウチ+主体変化動詞」の意味 近藤 明／著 131-157
ヤカ型語幹とラカ型語幹 蜂矢 真郷／著 158-188
中古語の叙法副詞 高山 善行／著 189-212
中古語「て」連用句とその周辺 山口 堯二／著 213-247
古代語「けり」の意味機能とテクストの型 大木 一夫／著 248-275
助動詞タシの成立過程 舘谷 笑子／著 276-289
古今集和歌の句末の母音律 神谷 かをる／著 290-307
散文表現と歌ことば 中川 正美／著 308-336
藤原惺窩と中古語 村上 雅孝／著 337-357
食の言語文化史から見た『新猿楽記』 前田 富祺／著 358-378

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