吉田 知子/著 -- 中央公論社 -- 1998.12 -- 913.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫D /F/ヨシ/ 315668947 一般 貸出可 在庫
紀南(田辺市) 書庫B /F/ヨシ/ 315534818 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 箱の夫 
著者 吉田 知子 /著  
出版者 中央公論社
出版年 1998.12
ページ数 221p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 913.6
内容紹介 夫を運ぶのにちょうどいい大きさの箱はあるかしら? 「小さな」夫との奇妙で幸せな日々。しかし、ある日…。たしかな手ごたえを持っていたはずの現実が、ふとあやうくなる瞬間を鮮やかに描き出す。表題作ほか7編を収録。
ISBN 4-12-002866-6
内容細目注記 内容:箱の夫 母の友達 遺言状 泳ぐ簞笥 天気のいい日 恩珠 天 水曜日
著者紹介 1934年静岡県生まれ。名古屋市立短期大学経済科卒業。「無明長夜」「満州は知らない」「お供え」などで数々の賞を受賞。他に「もう六十歳まだ六十歳」「竹の秋」など著書多数。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
箱の夫 7-30
母の友達 31-52
遺言状 53-90
泳ぐ簞笥 91-114
天気のいい日 115-134
恩珠 135-164
165-194
水曜日 195-221