大沢 研一/編集 -- 法蔵館 -- 1998.10 -- 210.47

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /210.47/ジナ/1 315624940 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 寺内町の研究  第1巻
著者 大沢 研一 /編集, 仁木 宏 /編集  
出版者 法蔵館
出版年 1998.10
ページ数 534p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-室町時代 , 都市-歴史 , 真宗
NDC分類(9版) 210.47
内容紹介 15世紀後半から16世紀にかけて、畿内を中心に浄土真宗の寺院の中核として誕生した寺内町。歴史地理学の立場から研究がなされてきた寺内町を、宗教史・経済史・社会史などさまざまな分野から研究した論文集。
ISBN 4-8318-7518-X
累積注記 監修:峰岸純夫 脇田修

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
蓮如の道 西川 幸治/ほか著 3-98
一向一揆の政治理念 黒田 俊雄/著 99-120
中世末寺内町の発達 牧野 信之助/著 121-150
寺内町の性格 藤岡 謙二郎/著 151-158
寺内町の建設プラン 水田 義一/著 159-186
寺内町の形態の類型とその変容 金井 年/著 187-216
一向一揆 峰岸 純夫/著 217-266
畿内寺内町と一向一揆 鍛代 敏雄/著 267-306
統一政権の成立 藤木 久志/著 307-356
織田権力の寺内町政策 堀 新/著 357-388
寺内町富田林の成立と構造 脇田 修/著 389-422
畿内寺内町の形成と展開について 水本 邦彦/著 423-450
寺内町都市法の構造 堀 新/著 451-484