伊藤 遊/作 -- 福音館書店 -- 1998.10 -- 913.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 児童室 J/F/イト/ 315649715 児童 貸出中
本館(和歌山市) 書庫D J/F/イト/ 322244203 児童 在庫
本館(和歌山市) 書庫D J/F/イト/ 315408294 児童 在庫
本館(和歌山市) 書庫F J/F/イト/ 315359166 児童 在庫
紀南(田辺市) 書庫A J/F/イト/ 314957523 児童 在庫
紀南(田辺市) 書庫A J/F/イト/ 314957499 児童 在庫
紀南(田辺市) 書庫A J/F/イト/ 314957457 児童 在庫
紀南(田辺市) 書庫B J/F/イト/ 315532309 児童 在庫

資料詳細

タイトル 鬼の橋 
叢書名 福音館創作童話シリーズ
著者 伊藤 遊 /作, 太田 大八 /画  
出版者 福音館書店
出版年 1998.10
ページ数 340p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 913.6
児童内容紹介 平安時代、貴族の子篁(たかむら)は、妹が落ちて死んだ古井戸へ入った。そこは冥(めい)界への通路。鬼につかまった篁は、坂上田村麻呂の亡霊に助けられた。ある日、篁は洪水から五条橋を守ろうとする少女阿古那(あこな)と冥界から逃げた鬼非天丸(ひてんまる)に出会う。
内容紹介 昼間は京の都のえらいお役人にして有名な漢詩人、夜は井戸からあの世へ通い、地獄でえんま大王の右うでとして働いたという不思議な伝説を持つ、平安初期に実在した人物・小野篁。その少年時代を描いたファンタジー。
ISBN 4-8340-1571-8
著者紹介 1959年京都府生まれ。立命館大学文学部史学科卒業。96年に初めての小説「なかるみ」が児童文学ファンタジー大賞佳作受賞。97年に「鬼の橋」で同大賞受賞。