千田 稔/編 -- 古今書院 -- 1998.9 -- 290.13

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /290.13/フウ/1 315609313 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 風景の文化誌  1
著者 千田 稔 /編  
出版者 古今書院
出版年 1998.9
ページ数 262p
大きさ 20cm
一般件名 風景論
NDC分類(9版) 290.13
内容紹介 都市化の道を歩む人々の語る「田舎暮らし」は、幻の自然へのたわむれの思いであり、文学が描くのは虚構の風景である。「都市と田舎の風景」と「文学の風景」に関する諸論考を収める。
ISBN 4-7722-1407-0
著者紹介 1942年奈良県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程中退。現在、国際日本文化研究センター教授。著書に「平城京の風景」ほか。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
景観と風景 千田 稔/著 1-14
「都市」-「鄙」関係の構造 千田 稔/著 17-28
五〇年後の平野村を歩く 千田 稔/著 29-66
京・洛中の都市意匠 山崎 正史/著 67-92
イギリスのカントリーサイド文化 関戸 明子/著 93-126
古代都市の起源を探る 樺山 紘一/対談 127-142
『万葉集』の山 千田 稔/著 145-156
芭蕉の風景 香西 克彦/著 157-194
宮本輝と「川」 広重 友子/著 195-228
風景を思う、えがく、つくる 高橋 徹/対談 229-258