小林 陽子/作 -- 新日本出版社 -- 1998.6 -- 913

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫F J/F/コバ/ 315354910 児童 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル ぼくらの町がきえた 
叢書名 新日本おはなしの本だな
著者 小林 陽子 /作, 小坂 茂 /絵  
出版者 新日本出版社
出版年 1998.6
ページ数 125p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 913
児童内容紹介 1993年7月12日、北海道、奥尻(おくしり)島は、大地震と大津波におそわれ、大きないたでを受けた。裕次(ゆうじ)の家では両親と祖母が、巧(たくみ)の家では父が亡くなり、剛太(ごうた)の母は過労でたおれる。当時の人々の苦しみ悲しみと再興への足どりを語る。
内容紹介 奥尻島1993年7月12日。学校からの帰り道、裕次・剛太・巧は夏休みの計画を話し合っていた。その夜、島を大地震と津波が襲うとは夢にも思わずに-。災害を通して、生きていることの尊さを伝える。
ISBN 4-406-02592-8
著者紹介 1944年千葉県生まれ。作品に「ハルさんのすてきなしごと」、訳書に「夢みるイルジー」など。