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    赤木洋一
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中村 質/編 -- 吉川弘文館 -- 1997.8 -- 210.47

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /210.47/サコ/ 315439422 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 鎖国と国際関係 
著者 中村 質 /編  
出版者 吉川弘文館
出版年 1997.8
ページ数 379p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-室町時代 , 日本-歴史-江戸時代 , 日本-対外関係-歴史
NDC分類(9版) 210.47
内容紹介 鎖国は、日本に独自の国際関係をもたらした。中世末期から鎖国後の国際関係を、豊臣政権下の対外侵略や幕府の外交・宗教・貿易問題などとりあげ、多角的に解明。鎖国を新たな知見と視点により問い直し、その実態を探る。
ISBN 4-642-03673-3
著者紹介 1934年生まれ。九州大学大学院博士課程単位取得後退学。文学博士。九州大学教授等を経て、現在別府大学文学部教授。著書に「近世長崎貿易史の研究」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
一五世紀後半の日朝貿易の形態 長 節子/著 2-30
一六世紀における後期倭寇の活動と対馬宗氏 佐伯 弘次/著 31-50
大航海時代とローマ教皇の権限 高瀬 弘一郎/著 51-79
肥前波多氏の領国と大陸侵攻基地名護屋 中野 等/著 80-106
日明講和交渉における朝鮮撤退問題 佐島 顕子/著 107-131
統一権力とキリシタン 五野井 隆史/著 132-156
江戸初期キリシタン訴人をめぐる一考察 御厨 義道/著 157-185
平戸商館はオランダの戦略拠点か 永積 洋子/著 186-208
イギリスの平戸商館と極東政策 セイディー・バーチャー/著 209-235
明清交替期幕府外交の社会的前提 小宮 木代良/著 236-268
釜山倭館における日・朝交流 ジェイムス・ルイス/著 269-295
享保年間の唐船貿易と日本銅 劉 序楓/著 296-326
一八世紀転換期の出島オランダ貿易 八百 啓介/著 327-355
長崎廻銅とその機構 岩崎 義則/著 356-376