柳田 聖山/編集・解説 -- ぺりかん社 -- 1997.4 -- 188.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /188.8/ゼン/ 315424663 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 禅と文学 
叢書名 叢書禅と日本文化
著者 柳田 聖山 /編集・解説  
出版者 ぺりかん社
出版年 1997.4
ページ数 403p
大きさ 20cm
一般件名 禅宗 , 日本文学 , 中国文学
NDC分類(9版) 188.8
内容紹介 斯界の第一人者によって明治以降に書かれた禅に関する論考の中から名作を厳選、テーマ別に分類・収録。第4巻には加藤周一、久松真一、ブライスらの論文に、内容評価・著者紹介を中心とした解説と詳細な索引を付す。
ISBN 4-8315-0803-9
著者紹介 1922年彦根市生まれ。大谷大学文学部卒業。禅および浄土教を専攻。現在、花園大学国際禅学研究所員、京都大学名誉教授。著書に「一休」「中国仏教」ほか多数。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
能と狂言の時代 加藤 周一/著 11-38
禅と五山文学 玉村 竹二/著 39-54
義堂周信 寺田 透/著 55-101
『槐安国語』を読みて 鈴木 大拙/著 102-128
杜甫と禅 朝倉 尚/著 129-154
幽玄論 久松 真一/著 155-192
禅語つれづれ 入矢 義高/著 193-234
寒山詩 西谷 啓治/著 235-274
越後獅子講話 柴山 全慶/著 275-292
止観的美意識の生成 三崎 義泉/著 293-326
禅と英文学 ブライス/著 327-350