妹尾 河童/著 -- 講談社 -- 1997.1 -- 913.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫D /F/セノ/2 315164012 一般 貸出可 在庫
本館(和歌山市) 書庫E /F/セノ/2 315060897 一般 貸出可 在庫
紀南(田辺市) 書庫B /F/セノ/2 314572009 一般 貸出可 在庫
紀南(田辺市) 書庫C /F/セノ/2 314544180 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 少年H  下巻
著者 妹尾 河童 /著  
出版者 講談社
出版年 1997.1
ページ数 355p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 913.6
児童内容紹介 中学3年の3月、Hの家も神戸大空襲で焼け、母と妹は疎開し、Hは父と神戸にのこる。学校は毎日が勤労奉仕で体育館に機械を据えて働く。ついに終戦を迎え、貧しさと混乱の中で中学校を卒業し、看板屋に勤めながら絵の勉強をする。
内容紹介 「この戦争はなんなんや?」 したたかだが純粋な「少年H」の眼を通して活写された戦争の時代。どんな年頃でも読めるよう、ほぼ全ての漢字にルビをふった、著者初の半自伝的長編小説。
ISBN 4-06-208496-1