吉田 城/著 -- 名古屋大学出版会 -- 1996.7 -- 950.26

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /950.2/ヨシ/ 315031740 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 神経症者のいる文学 
副書名 バルザックからプルーストまで
著者 吉田 城 /著  
出版者 名古屋大学出版会
出版年 1996.7
ページ数 343,9p
大きさ 20cm
一般件名 フランス文学-歴史 , 神経症
NDC分類(9版) 950.26
内容紹介 神経症の主題を繰り返し描いてきた文学では、神経症をどう捉えてきたのか。バルザックからプルーストまで、仏近代文学の骨格を形作ってきた作品を読み解き、神経症が時代や作家の想像力に対してもった意味を明らかにする。
ISBN 4-8158-0294-7
著者紹介 1950年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程中退。現在、京都大学文学研究科教授(近代フランス文学)。訳書に「プルースト全集」「胡麻と百合」「コレクション」など。