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    植島啓司
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真鍋 和子/作 -- 汐文社 -- 1996.4 -- 913.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫F J/F/マナ/ 314866179 児童 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 火をふく山のふもとで 
副書名 普賢岳の噴火にたちむかう子どもたち
著者 真鍋 和子 /作, 高田 三郎 /絵  
出版者 汐文社
出版年 1996.4
ページ数 127p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 913.6
児童内容紹介 1990年の11月17日の朝、あすかは普賢岳(ふげんだけ)にふたすじのけむりをみた。200年のねむりからさめた山はふん火を起こした。町はパニックにおそわれる。タクシー会社につとめるあすかの父は、取材のカメラマンをのせて火さい流にのまれた。
内容紹介 地元の人々に昔から「普賢さん・普賢さん」と呼ばれて親しまれてきた普賢岳。その山が突然、200年の眠りから覚めて噴火した。多大な被害を受けたふもとの人々と子供たちの姿を通して、「生きる」とは何かを問いかける。
ISBN 4-8113-0289-3
著者紹介 1947年生まれ。図書館司書、中高教育を経て、執筆活動を続ける。著書に「かまくらの尼将軍」「ぬちどうたから」など。