新藤 兼人/著 -- 岩波書店 -- 1995.12 -- 778.21

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫D /778.2/オト/ 314889445 一般 長期貸出
本館(和歌山市) 書庫H /778.2/オト/ 314821869 一般 在庫
紀南(田辺市) 書庫C /778.2/オト/ 314532839 一般 在庫

資料詳細

タイトル 愛妻記 
著者 新藤 兼人 /著  
出版者 岩波書店
出版年 1995.12
ページ数 243p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 778.21
内容紹介 妻の肝臓がんの手術が終わり、残り一年余の生命と告げられたとき、夫は妻主演の映画を撮ろうと決意した。火花を散らす二人の老仕事師夫妻の凄絶な愛と慈しみの一年半を哀惜をこめて描く。妻乙羽信子の一周忌に捧ぐ。
ISBN 4-00-002470-1
著者紹介 1912年広島県生まれ。シナリオライター、映画監督。代表作に「愛妻物語」「原爆の子」「裸の島」、主著「三文役者の死」「仕事師列伝」「ある映画監督」、著作集「新藤兼人の足跡」など。