大野 允子/作 -- ポプラ社 -- 1995.4 -- 913.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫B J/F/オオ/ 314755786 児童 貸出可 在庫
本館(和歌山市) 書庫D J/F/オオ/ 314726829 児童 貸出可 在庫
本館(和歌山市) 書庫F J/F/オオ/ 314508474 児童 貸出可 在庫
紀南(田辺市) 書庫A J/F/オオ/ 314585225 児童 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 虹をみた日 
副書名 ヒロシマ、少女あきの物語
叢書名 心にのこる文学
著者 大野 允子 /作, 永田 治子 /絵  
出版者 ポプラ社
出版年 1995.4
ページ数 158p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 913.6
児童内容紹介 あこがれの中学に入学した安紀(あき)は、どう生きるか悩んでいた。父のおばにさそわれた安紀は、学校を休んで高木島へ行く。そこには、おばの義母で89歳のシマ子さんが住んでいた。安紀はシマ子さんの長く苦しい人生の歩みを知る。
内容紹介 憧れの中学にはいって、憧れの制服を着て夢いっぱいのはずなのに。勉強もする気がしないし親友とも話ができない。あーあ、生きるのにあきちゃった。生への疑問を感じた少女の心の軌跡を、ヒロシマを舞台に描く。
ISBN 4-591-04658-3
著者紹介 1931年広島生まれ。広島大学文学部卒業。作品に「いないいない、いない」「母の川」「げんさん」「かあさんのうた」「夏服の少女たち」「ミナのあした」など。