検索条件

  • 著者
    アン・パーマー
ハイライト

上妻 精/[ほか]編 -- 情況出版 -- 1994.12 -- 134.4

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /134.4/ヘゲ/ 314660960 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル ヘーゲル 
副書名 時代を先駆ける弁証法
著者 上妻 精 /[ほか]編  
出版者 情況出版
出版年 1994.12
ページ数 358p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 134.4
内容紹介 混迷する時代情況との格闘を通じて生みだされたヘーゲルの哲学を、新資料を駆使し、既成の解釈を超えて現代に甦らせる。第三次ヘーゲル・ルネッサンスの開幕を告げる気鋭の論文集。
ISBN 4-915252-11-6
著者紹介 1930年生れ。東北大学名誉教授。専攻は倫理学、哲学。著書に「ヘーゲル『法哲学』」「ドイツ観念論における信仰と知」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
神に近づくとはいかなることを謂うのか 上妻 精/著 15-28
ロゴスと否定 海老沢 善一/著 29-45
踊る国家 神山 伸弘/著 46-66
宗教哲学の成立 山崎 純/著 67-90
現象する絶対者の思想 山口 祐弘/著 91-124
社会思想史の中のヘーゲル 滝口 清栄/著 125-143
知の内に約束された宥和への途 栗原 隆/著 144-104
弁証法論理・対話構造の知的生産性 森永 和英/著 165-186
オートポイエーシスとヘーゲルの科学論 佐藤 康邦/著 187-203
ヘーゲルの言語観 長谷川 宏/著 204-216
ヘーゲル哲学における心身問題 高山 守/著 217-231
後期ヘーゲルの「像(Bild)」理論と『美学』 岩城 見一/著 232-248
啓蒙の限界性を巡るヘーゲルの歴史哲学的思索 早瀬 明/著 249-263
ヘーゲル他者論の射程 熊野 純彦/著 264-284
近代哲学批判としてのヘーゲル哲学 竹村 喜一郎/著 285-332
統一ドイツと最近のヘーゲル研究 山口 誠一/著 333-356