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なぜタミばあちゃんはボケたか 貸出可

おいかわ さちえ／著 -- ハート出版 -- 1994.9 -- 913

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫F J/F/ｵｲ/ 314504853 児童 在庫

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タイトル なぜタミばあちゃんはボケたか 
副書名 小さな花壇の物語
著者 おいかわ さちえ ／著, 大野 隆司 ／画  
出版者 ハート出版
出版年 1994.9
ページ数 124p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 913
児童内容紹介 タミばあさんは、ビルの谷間の古い木造の家に一人住んでいる。夫やひとり息子に先立たれ、花だけが小さな幸せであった。その花がとりあげられようとしている。そして公園で会う老人仲間の知り合いにとつぜんの死が訪れたのを知る。
内容紹介 都会の片隅でひっそり暮らすタミばあちゃんは、「人間が暮らす街だから、人間らしく生きたい…」と思いました。でも、現実は-。子どもたちにも考えてほしい、社会と人をテーマにした物語。
ISBN 4-89295-193-5
著者紹介 1966年岩手県生まれ。岩谷堂高校卒業後上京し、創作活動を始める。主な作品に「たったひとつの思い出」など。社会問題を扱った作品が多い。

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