H.シュネーデルバッハ/[著] -- 法政大学出版局 -- 1994.7 -- 201.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /201.1/シユ/ 314628686 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル ヘーゲル以後の歴史哲学 
副書名 歴史主義と歴史的理性批判
叢書名 叢書・ウニベルシタス
著者 H.シュネーデルバッハ /[著], 古東 哲明 /訳  
出版者 法政大学出版局
出版年 1994.7
ページ数 256,17p
大きさ 20cm
一般件名 歴史哲学
NDC分類(9版) 201.1
内容紹介 「歴史の終焉」論に行き着いたヘーゲルの歴史哲学は彼の死後、批判され克服されてきたが、後続の歴史主義自体も深い懐疑に彩られ多くの問題をはらむ。歴史主義の意義と限界を問い直す。
ISBN 4-588-00442-5
著者紹介 1936年生まれ。現代ドイツ哲学界屈指の俊英。現在ベルリンのフンボルト大学哲学科の正教授。著書に「ヘーゲルの主体的自由論」「ドイツの哲学」など。