梅原 猛/ほか著 -- 山と渓谷社 -- 1994.6 -- 517.21

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫D /517.2/カワ/ 314704024 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 川の思想 
著者 梅原 猛 /ほか著  
出版者 山と渓谷社
出版年 1994.6
ページ数 199p
大きさ 19cm
一般件名 河川-日本
NDC分類(9版) 517.21
内容紹介 長良川をさかのぼること1000キロ、四方を山で囲まれた小さな城下町郡山八幡は、別名「水の町」。河口堰建設で失われようとしている清流の復活を訴える人々による郡山八幡での講演・対談を収録。
ISBN 4-635-31002-7
著者紹介 1925年宮城県生まれ。哲学者・評論家。国際日本文化研究センター所長。文学、歴史、宗教に次々と大胆な仮説を提示している。著書に「隠された十字架」「水底の歌」など多数。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
川と日本人 梅原 猛/著 15-34
長良川と日本のジャーナリズム 筑紫 哲也/対談 35-68
長良川と政治家の良心 北川 石松/著 69-82
川は生きているか 野田 知佑/対談 83-112
僕と長良川 近藤 正臣/著 113-132
郡上をめぐる釣り文化 根津 甚八/ほか鼎談 133-158
水を生かした町づくり 保母 武彦/著 159-182
日本の川の現状 天野 礼子/著 183-195