杉山 康彦/[著] -- 紀伊国屋書店 -- 1994.1 -- 704

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /704/スギ/ 314458589 一般 在庫

資料詳細

タイトル 芸術と疎外 
副書名 リアリズムの論理
叢書名 精選復刻紀伊国屋新書
著者 杉山 康彦 /[著]  
出版者 紀伊国屋書店
出版年 1994.1
ページ数 188p
大きさ 20cm
一般件名 芸術 , 疎外
NDC分類(9版) 704
内容紹介 芸術は人間を認識する上でどのような役割をはたしているのか。マルクス、サルトルの人間疎外論を踏まえ、それとのかかわりにおいて芸術の正体に迫り、リアリズム芸術の停滞を打破せんとする原理論。
ISBN 4-314-00620-X
著者紹介 1924年生まれ。東京大学文学部日本文学科卒業。専門は文体論、言語美学。和光大学人文学科教授。著書に「散文表現の機構」「ことばの芸術」など。