竹内 芳郎/[著] -- 紀伊国屋書店 -- 1994.1 -- 116.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫E /116.4/タケ/ 314458712 一般 在庫

資料詳細

タイトル サルトルとマルクス主義 
副書名 『弁証法的理性批判』をめぐって
叢書名 精選復刻紀伊国屋新書
著者 竹内 芳郎 /[著]  
出版者 紀伊国屋書店
出版年 1994.1
ページ数 198p
大きさ 20cm
一般件名 唯物弁証法
NDC分類(9版) 116.4
内容紹介 サルトルがその固有の実存主義の立場から出発して、どのように己れをマルクス主義の史的唯物論のなかに積分して行ったか-。難解な「弁証法的理性批判」をめぐり、著者独自の解釈体系を樹立したサルトル哲学入門。
ISBN 4-314-00659-5
著者紹介 1924年岐阜県生まれ。東京大学文学部哲学科卒業。国学院大学文学部教授。哲学、サルトル、評論専攻。著書に「サルトル哲学序説」「国家の原理と反戦の論理」など。