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社会人類学からみた日本 貸出可

村武 精一／編 -- 河出書房新社 -- 1993.9 -- 382.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /389.1/ｼﾔ/ 314096710 一般 貸出可 在庫

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タイトル 社会人類学からみた日本 
副書名 蒲生正男教授追悼論文集
著者 村武 精一 ／編, 大胡 欽一 ／編  
出版者 河出書房新社
出版年 1993.9
ページ数 314p
大きさ 22cm
一般件名 日本
NDC分類(9版) 382.1
内容紹介 家族・親族論、祭祀組織の考察、民俗宗教の比較研究など、綿密なフィールド・ワークと多様な視座から探る日本の社会と文化、ならびにアジア民俗社会への新しいアプローチ。蒲生正男教授の13回忌を記念して編まれた追悼論文集。
ISBN 4-309-24140-9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アジア民俗社会の構造と偏移 村武 精一／著 7-12
つくられた「離島」 高桑 史子／著 13-37
奈良県都祁村のトウマイリ再考 山内 健治／著 38-62
民俗としてのジェンダー 林 美枝子／著 63-84
蒲生正男人と学問 大林 太良／著 85-90
来訪神祭祀の諸相 石井 昭彦／著 91-109
沖縄の族制をめぐる若干の問題 大胡 欽一／著 110-125
双系社会の「内」と「外」 安倍 宰／著 126-141
奄美の家族と「一重一瓶」 石川 雅信／著 142-154
宝島の祭祀組織の構造と変化 大胡 修／著 155-176
人と業績—蒲生正男氏 祖父江 孝男／著 177-182
風水論諸相 渡辺 欣雄／著 183-202
韓国の祖先崇拝 重松 真由美／著 203-221
移民の空間的適応について 斗鬼 正一／著 222-235
童【ケイ】になる過程 藤崎 康彦／著 236-252
北部ルソンの共同体と文化変化 木佐木 哲朗／著 253-281
アトへの帰属様式に関する諸問題 森谷 裕美子／著 282-303
文化と文明 西村 朝日太郎／著 304-310

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