資料詳細

明清時代の法と社会貸出可

『明清時代の法と社会』編集委員会／編 -- 汲古書院 -- 1993.3 -- 222.058

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
本館(和歌山市)	書庫G	/222.05/ﾐﾝ/	314092560	一般		在庫

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資料詳細

タイトル	明清時代の法と社会
副書名	和田博徳教授古稀記念
著者	『明清時代の法と社会』編集委員会／編
出版者	汲古書院
出版年	1993.3
ページ数	12,723,4p
大きさ	22cm
一般件名	中国-歴史-明時代 , 中国-歴史-清時代
NDC分類(9版)	222.058
内容紹介	創価大学教授和田博徳先生が、古稀を迎えられたのを記念して編集されたもの。「明・太祖の諸王封建について」「元末石碑における方国珍の乱」「羅教の継承と変容-無極正派」など、現在、明清史研究で活躍している研究者の論文を収録。
ISBN	4-7629-2459-8

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
明・太祖の諸王封建について	佐藤文俊／著	5-36
燕王・賜書・祖訓	川越泰博／著	37-58
南京還都	新宮学／著	59-90
朝覲考察制度下の奏弁について	和田正広／著	91-112
明代前半期の御史の任用	城井隆志／著	113-132
明軍の給与支給について	奥山憲夫／著	133-154
類考について	渡昌弘／著	155-166
明末の集権と「治法」主義	岩井茂樹／著	167-194
浙江観風整俗使の設置について	山本英史／著	195-220
清朝皇帝の儀礼と支配の構図	川勝守／著	221-242
乾隆南巡と唐船風説書	松浦章／著	243-274
元末石碑における方国珍の乱	奥崎裕司／著	275-296
宗族形成の動因について	井上徹／著	297-320
一四-一九世紀江南の年中習俗	北田英人／著	321-346
崇禎一七年の江南社会と北京情報	岸本美緒／著	347-364
順治五年・安慶府潜山県における「十畝賊」について	吉尾寛／著	365-390
清代都市騒擾の形態と論理	中谷剛／著	391-412
香港華人エリートの群像	中間和洋／著	413-434
現代中国の鎮における居民委員会と住民の生活意識	森正夫／著	435-468
一七世紀中国における生糸生産と日本への輸出	奈良修一／著	469-490
清代の鳳陽関をめぐる物資流通について	滝野正二郎／著	491-512
清朝中期の国家財政と関税収入	香坂昌紀／著	513-542
清代中期江南における流行衣料について	則松彰文／著	543-564
中国歴史博物館蔵万暦九年丈量の徽州府魚鱗冊一種	鶴見尚弘／著	565-592
一条鞭法研究の課題と展望	黒木国泰／著	593-610
羅教の継承と変容	浅井紀／著	611-632
南京劉天緒の乱とその周辺	野口鉄郎／著	633-660
弾詞(南詞)『雷峰塔』について	山口建治／著	661-684
『古今小説』巻一「蔣興哥重会珍珠衫」について	大木康／著	685-710
東洋史学と私	和田博徳／著	711-723

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