秋沢繁/〔ほか〕編 -- 吉川弘文館 -- 1984 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫K /210.4/59-11/84H 311770432 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 戦国大名論集  11
著者 秋沢繁 /〔ほか〕編, 有光友学  
出版者 吉川弘文館
出版年 1984
ページ数 499p
大きさ 22㎝
一般件名 日本 歴史 室町時代 , 今川(氏)
ISBN 4-642-02591-X
内容細目注記 室町期の在地構造 十五世紀における遠州蒲御厨地域の在地構造 大山喬平著. 中世後期の開発と村落—南禅寺領遠江国初倉荘 黒田日出男著. 今川領国の形成 今川氏親とその文書 小和田哲男著. 今川氏親の遠江経略—とくに信濃小笠原氏と関連して 秋本太二著. 天文-永禄期における今川氏—所謂政治的権力の構造について 若林淳之著. 今川領国三河の支配構造 新行紀一著. 領国支配の特質 「今川仮名目録」よりみた寄親寄子制 下村効著. 戦国大名今川氏の徳政について 久保田昌希著. 戦国大名今川氏の四分一役 小和田哲男著. 戦国大名と不入権—大名領国の歴史的位置づけのために 有光友学著. 駿河の「旦過堂」について 大久保俊昭著. 今川検地研究 戦国大名今川氏の歴史的性格—とくに「公事検地」と小領主支配について 有光友学著. 遠州浜名神戸大福寺領注進状案について—戦国大名今川氏検地の一事例 勝俣鎮夫著. 有光友学氏今川検地論批判 下村効著. 中世のなかに生れた「近世」—戦国大名今川氏の場合 山中恭子著. 解説 戦後の研究史と課題 有光友学著. 文献一覧:p480~499
累積注記 監修:永原慶二