武田 泰淳 -- 筑摩書房 -- 1972 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫K /918.68/66-16/73H 310647052 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 武田泰淳全集  第16巻
著者 武田 泰淳  
出版者 筑摩書房
出版年 1972
ページ数 656p 肖像
大きさ 20㎝
内容細目注記 文章のくさみ 冒険と計算 いやな先生 忘れられぬ喜び やや荷風式に 青の神秘 貴重な現地報告『泥と炎のインドシナ』 黄色は何を求めるか ラムネ、水族館、熔岩 つながらない文章 「ジャピント」について 『毛沢東その詩と人生』あとがき 私は苦しかった 学士諸君へ 私の古典・司馬遷の『史記』 永井荷風 大モノぐいの入道「守 るべきもの」は何か 梅崎春生の思い出 富士山 「毛主席詩詞」の色彩について カラマ-ゾフ的世界ばんざい! 野間宏『華やかな色彩』 濃厚な香気漂う永遠の花園 朝永振一郎の二冊の本 神経衰弱と女性 私はこう見る ショ-ロホフ氏の印象 さくらの路 あいまいな記憶 AとA・AとA・A・A L.モズレ-著『天皇ヒロヒト』 竹内好著『日本とアジア』 千田さんについて 微妙なくりかえし 『冒険と計算』序文 『新編人間・文学・歴史』あとがき 午前三時に起きて仕事 静かな計画性 空路誕生で40分の処女地・三宅島 地球人について 舞台再訪・『森と湖のまつり』 肉親嫌悪 外国人について 魯迅とは何者なのか 創造的人間について キノコ狩り

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文章のくさみ
冒険と計算
いやな先生
忘れられぬ喜び
やや荷風式に
青の神秘
貴重な現地報告『泥と炎のインドシナ』
黄色は何を求めるか
ラムネ、水族館、熔岩
つながらない文章
「ジャピント」について
『毛沢東その詩と人生』あとがき
私は苦しかった
学士諸君へ
私の古典・司馬遷の『史記』
永井荷風
大モノぐいの入道
「守るべきもの」は何か
梅崎春生の思い出
富士山
「毛主席詩詞」の色彩について
カラマ-ゾフ的世界ばんざい!
野間宏『華やかな色彩』
濃厚な香気漂う永遠の花園
朝永振一郎の二冊の本
神経衰弱と女性
私はこう見る
ショ-ロホフ氏の印象
さくらの路
あいまいな記憶
AとA・AとA・A・A
L.モズレ-著『天皇ヒロヒト』
竹内好著『日本とアジア』
千田さんについて
微妙なくりかえし
『冒険と計算』序文
『新編人間・文学・歴史』あとがき
午前三時に起きて仕事
静かな計画性
空路誕生で40分の処女地・三宅島
地球人について
舞台再訪・『森と湖のまつり』
肉親嫌悪
外国人について
魯迅とは何者なのか
創造的人間について
キノコ狩り魯迅死後三十年に思う
井伏鱒二さんの文学
マキャヴェリ的人間について
サルトル的知識人について
わたしの好きな、私の小説
菅原幸助著『現代のアイヌ』
深沢七郎『人間滅亡の唄』
一つの生き方
ほめるクセ
私の鬼女幻想
吉川幸次郎編著『中国文学論集』
きみわるさについて
文化交流について
歯のはなし
雨、ヒシの実、帽子
『揚子江のほとり』あとがき
「懐疑と信仰」について
造反派とは何か
私の第一評論集『司馬遷』
日本的なるもの
中国文化大革命を語る
文学雑感
バレ-「白毛女」
私と『資本論』
ユ-ゴ-の『レ・ミゼラブル』
飯塚朗著『北の旋律』第一部
乗せてもらう
吉田健一著『文学のたのしみ』
テ-ブルの下の血痕
彫刻家父子
短篇小説の無限の面白さ
私の自慢の本『セリンディア』
山麓のお正月
中国文学事始
根源的なるもの
許広平女士をしのぶ(一)
私の一冊『司馬遷』
おねがい
石狩平野
許広平女士をしのぶ(二)
開高健著『輝ける闇』
ドンブロフスキ-著『古代保存官』
なわばり論
阪本スミ子
魯迅と秋瑾
北海道のマテな夏
素朴純情のおもむき
ハシカの記念日
禁欲の青春
悠々たるいそがしさ
無邪気な酔漢
現代政界を予言する
埴谷雄高対話集『架空と現実』
『新訂・中国古典選』によせて
“文章"の不自由と自由
堀田善衛著『若き日の詩人たちの肖像』
私の読書術
“ガク"の未来を信じて下さい
司馬遷『史記』
まいうい-く
河上徹太郎全集を推す
テレビ討論のすすめ
『秋風秋雨人を愁殺す』について
人民間の文化交流
北海道と私
作家にとって反逆精神とは何か
地球・庭・箱庭
富士と日本人
シルクロ-ド五十三次
東海道五十三次クルマ哲学
「批評」グル-プ、その他
もっとも現代的なる文学者
娘に答えて
花田清輝著『随筆三国誌』
ためらいと恥ずかしさを克服するために
陝西省西安半坡村出土の人面紋陶盆についての疑問
雄弁なるかな、人類
中央高速道路のファン
胡姫と平和共存
深沢七郎著『庶民烈伝』
私の言葉
『混々沌々』序文
『混々沌々』あとがき
くさい男
ケンカ論
やめ屋
国家と文学
オトコの服装
私の生き甲斐
国会炎上の思想
人間を〝見つめる〟ということ
楽しきかな、見学椎名麟三さん
埴谷雄高さん
漢字のきみわるさ
全集のむずかしさ
白川静著『漢字』
訪中29回
大失敗
迷宮とは何か
愛すべき恐竜の足音
思想の言葉
七・七記念日にあたりて
地獄・極楽
小説とはかくも恐るべきものであるか!
『黄河海に入りて流れる』あとがき
竹内好著『中国を知るために』(第二集)
妥協を知らぬ創造者
理論と実践の新しい統一を着実に遂行
馬鹿について
私の朝食
ことしの回顧
ゴーリキー著『追憶』(湯浅芳子訳)
僧侶の父
『破戒』から学ぶべきもの
大へんだということ
埴谷雄高
李白、杜甫にも
「風景」と「自然」
ユネスコ編『語録人間の権利』
三島由紀夫氏ののちに
野間宏著『青年の環5「炎の場所」
海外からの刺激の中で
わが思想我が風土
現代にとって文学とは何か
僧侶の良心
「蘭陵王」と「最後の一句」
中国人と日本人
樹木と酒と愛猫と
蝿ころし
視野脱落をおそれた人
物理、数理、小説
心やさしき梅崎さん
杜浦の詩
富士での生活
オール不定の勇士
辛抱くづよいニヒリスト
補遺