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白樺派文学 ( 日本文学研究資料叢書 )
貸出可
日本文学研究資料刊行会/編 -- 有精堂出版 -- 1974 --
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所蔵
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
本館(和歌山市)
書庫H
/910.26/シラ/
310584610
一般
貸出可
在庫
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資料詳細
タイトル
白樺派文学
副書名
有島武郎・武者小路実篤
叢書名
日本文学研究資料叢書
著者
日本文学研究資料刊行会
/編
出版者
有精堂出版
出版年
1974
ページ数
331p
大きさ
22㎝
一般件名
有島 武郎(1878~1923)
,
武者小路 実篤(1885~1976)
,
日本文学 歴史 大正時代
内容細目注記
有島武郎論(増田篤夫) 有島武郎研究—作家研究座談会7(秋田雨雀等) 有島武郎—聖書と性欲(荒正人) 「カインの末裔」試論(佐々木靖章) 有島文学の性心理学的分析(小坂晋) 『或る女』の形象組織(大石修平) 詩への逸脱—有島武郎論<最終回>(野島秀勝) 『或る女』論—「夢幻」と「屈辱」をめぐって(江種満子) 有島文学における晩年の一断面—戯曲『断橋』の構造を中心に(江頭太助) 『星座』の中核的問題—有島文学崩壊の道標として(西山正一) 有島武郎における「独自のニヒリズム」—『宣言一つ』の周辺(池上徳三) 有島武郎と河上肇—「宣言一つ」論(満田郁夫) 有島武郎の思想構造とその問題性(松下美那子) 有島武郎研究—自然観にみるキリスト教受容と定着化の考察(宮野光男) 有島武郎のキリスト教入信とその周辺—新資料による覚え書き(上杉省和) 有島武郎における「神義論」的懐疑の成立(川鎮郎) 有島武郎とウォルト・ホイットマン—その邂逅・有島に於けるホイットマンの変遷(岡田愛子) 淋しい事実(足助素一)
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