高橋幸八郎/編 -- 東京大学出版会 -- 1972 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫K /210.6/76-2/73 310461033 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 日本近代化の研究  下
著者 高橋幸八郎 /編  
出版者 東京大学出版会
出版年 1972
ページ数 648p
大きさ 22㎝
一般件名 日本 歴史 明治以後
内容細目注記 大正デモクラシ-運動の前提—近代天皇制の軍事的編成がえ(大江志乃夫) 工場法の成立と実施における官僚群(篭山京) 第一次大戦後のわが国における労働組合法案の展開(深山喜一郎) 戦前日本資本主義における工業構成—日本資本主義の再生産構造分析のために(塩沢君夫(代表)) 大正三年・昭和十年の産業連関表試算(森一夫) 三井財閥の形成と日本帝国主義(加藤幸三郎) 後進県における製糸業の形成と展開(山田舜) 日本における鉄道政策の展開—とくに第一次世界大戦後を中心として(杉野圀明) 両大戦間のインフレ-ション—とくに為替相場と物価について(川合一郎) 高橋財政下の地方財政(吉田震太郎) 鈴木商店金子直吉における経営者機能と企業者機能(井上忠勝) 日露戦後における非軍国主義の潮流の一波頭—東洋経済新報の場合(松尾尊兌) 大正期のアナ-キズム—大杉栄を中心に(飛鳥井雅道) 日本プロテスタンティズムと大塚史学の形成(内田芳明) 既成仏教教団の構造変化—とくに第二次大戦後を中心に(戸上宗賢)