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王朝文学 ( 笠間叢書 254 ) 貸出可

橋本 不美男／編 -- 笠間書院 -- 1992.8 -- 910.23

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /910.23/ｵｳ/ 314053844 一般 貸出可 在庫

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タイトル 王朝文学 
副書名 資料と論考
叢書名 笠間叢書
著者 橋本 不美男 ／編  
出版者 笠間書院
出版年 1992.8
ページ数 512p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-歴史-平安時代
NDC分類(9版) 910.23

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古今和歌集表現論 平野 由紀子／著 1-18
拾遺集における古今集歌の重出 片桐 洋一／著 19-38
為家相伝の後拾遺和歌集について 後藤 祥子／著
承暦二年内裏歌合「鹿」題歌考 松野 陽一／著 55-68
書陵部蔵『古筆手鑑』所収の勅撰和歌集切について 小池 一行／著 69-90
針切相模集といわゆる「初事歌群」について 久保木 哲夫／著 91-106
忠度集について 杉山 重行／著 107-130
堀河百首古筆切本文集成稿 杉谷 寿郎／著 131-158
竜谷大学大宮図書館蔵写字台文庫本「永久四年百首和歌」について 内田 徹／著 159-168
藤原仲実の類林和歌について 浅田 徹／著 169-184
伊達文庫蔵「松か浦嶋」 今井 明／著 185-198
今様と和歌 小野 恭靖／著 199-218
伊勢物語の叙事的な歌 上野 理／著 219-236
『源氏物語』に於ける藤壼の意味 八嶌 正治／著 237-258
浮舟と父八の宮 吉井 美弥子／著 259-272
『更級日記』冒頭の解釈 滝沢 貞夫／著 273-288
大東急記念文庫蔵今昔物語集断簡とその僚葉 平林 盛得／著 289-308
歌絵について 伊井 春樹／著 309-324
平安王朝時代の冊子装幀 森 県／著 325-340
レクラム文庫の『新古今和歌集』 福田 秀一／著 341-360
新勅撰和歌集「神祇部」の配列と構成 藤平 泉／著 361-374
続古今和歌集中書本について 佐藤 恒雄／著 375-390
『六百番歌合』について 半田 公平／著 391-412
後鳥羽院についての一考察 辻田 弘之／著 413-428
良経及び慈円の失意表現 石川 一／著 429-442
『拾遺愚草』員外第一次本の成立 兼築 信行／著 443-458
定家『院句題五十首』の結題詠法について 中田 大成／著 459-474
堀河百首題の享受と変質 蒲原 義明／著 475-490
『後二条院御集』における「万葉の古風」について 久保田 淳／著 491-510

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