王朝物語研究会/編 -- 新典社 -- 1992.5 -- 913.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫H /913.3/ロン/3 314028739 一般 在庫

資料詳細

タイトル 論集源氏物語とその前後  3
著者 王朝物語研究会 /編  
出版者 新典社
出版年 1992.5
ページ数 318p
大きさ 22cm
一般件名 物語文学
NDC分類(9版) 913.3
ISBN 4-7879-4903-9
内容細目注記 内容:『源氏物語』第一部の想像力の基底 池田和臣著. 螺旋としての源氏物語 横井孝著. 宿木の屈折 山田利博著. 「東屋」巻の語りの意味するもの 中田武司著. 王朝まどろみ論 高橋文二著. 肖柏とその師弟 岩坪健著. もうひとつの藤袴巻 西耕生著. 『源氏物語』から『枕草子』へ 安藤亨子著. 「名のりをしつつゆかぬ」女君の物語 辛島正雄著. 女二宮の位相 久下裕利著. 『今とりかへばや』の成立臆説 森下純昭著. 『今とりかへばや』における音の効果 西本寮子著. 『あさぢが露』読解考 妹尾好信著. 『源氏物語』 松尾聡著

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『源氏物語』第一部の想像力の基底 池田 和臣/著 5-26
螺旋としての源氏物語 横井 孝/著 27-50
宿木の屈折 山田 利博/著 51-70
「東屋」巻の語りの意味するもの 中田 武司/著 71-82
王朝まどろみ論 高橋 文二/著 83-100
肖柏とその師弟 岩坪 健/著 101-118
もうひとつの藤袴巻 西 耕生/著 119-134
『源氏物語』から『枕草子』へ 安藤 亨子/著 135-156
「名のりをしつつゆかぬ」女君の物語 辛島 正雄/著 157-178
女二宮の位相 久下 裕利/著 179-196
『今とりかへばや』の成立臆説 森下 純昭/著 197-214
『今とりかへばや』における音の効果 西本 寮子/著 215-234
『あさぢが露』読解考 妹尾 好信/著 235-254
源氏物語 松尾 聡/著 255-314