資料詳細

太宰治 ( 群像日本の作家 17 ) 貸出可

長部日出雄／[ほか]著 -- 小学館 -- 1991.1 -- 910.268

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
本館(和歌山市)	書庫H	/910.268/ﾀﾞｻﾞ/	313374290	一般	貸出可	在庫

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資料詳細

タイトル	太宰治
叢書名	群像日本の作家
著者	長部日出雄／[ほか]著
出版者	小学館
出版年	1991.1
ページ数	355p 図版16p
大きさ	20cm
NDC分類(9版)	910.268
ISBN	4-09-567017-7

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
いつまでもつづく魂の交感	長部日出雄／著	5-13
太宰治論	奥野健男／著	14-29
太宰治論	平野謙／著	30-38
太宰治	福田恒存／著	39-42
滅びの使徒	高橋和巳／著	43-53
太宰治	安岡章太郎／著	54-62
太宰治	ドナルド・キーン／著	63-68
自画像について	高橋英夫／著	69-73
二十世紀における芸術家の宿命	花田清輝／著	74-85
斜陽		86-97
御坂峠	津島美知子／著	98-102
太宰治君	尾崎一雄／著	103-104
太宰治との一日	豊島与志雄／著	105-109
小説家の休暇(抄)	三島由紀夫／著	110-111
「斜陽」のころの太宰さん	野平健一／著	112-114
初めてたずねた頃のこと	小山清／著	115-116
精神科入院時代の太宰	中野嘉一／著	117-119
戦時下の一夜	桂英澄／著	120-122
雛の絵	野原一夫／著	123-125
悲劇名詞	伊馬春部／著	126-129
太宰治と腰越心中	長篠康一郎／著	130-132
『斜陽日記』あとがき	太田静子／著	133-136
太宰治文学紀行	渡部芳紀／著	137-145
稀有の文才	佐藤春夫／著	148-150
「晩年」時代の太宰治	浅見淵／著	151-154
太宰治氏の文学	保田与重郎／著	155-159
フォークロアの変奏	東郷克美／著	160-169
ヴィヨンの妻	三好行雄／著	170-177
大庭葉蔵	亀井勝一郎／著	178-186
太宰治におけるパロディの問題	磯貝英夫／著	187-194
戯作精神	鳥居邦朗／著	195-201
太宰治と文治さん	井伏鱒二／著	202-206
青森時代の太宰治	中村貞次郎／著	207-208
哀蚊	山内祥史／著	209-220
作家太宰治の誕生	山内祥史／著	221-231
罪について	佐古純一郎／著	232-240
太宰治と聖書	佐藤泰正／著	241-248
太宰治情死考	坂口安吾／著	249-254
滅亡の民	河盛好蔵／著	255-261
太宰治、追悼	埴谷雄高／著	262-263
苦悩の末	野口富士男／著	264-265
太宰治先生に	田中英光／著	266-269
太宰の読者	阿部昭／著	270-271
花きちがひの大工	佐々木幹郎／著	272-281
フィクションとしての“自画像”	鈴木貞美／著	282-285
思ひ出(抄)		289-299
魚服記		300-306
満願		307-308
猿塚		309-315
斜陽(抄)		316-328
『富岳百景』『津軽』『人間失格』ほか	相馬正一／著	329-340

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