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北からの日本史 第2集 貸出可

北海道・東北史研究会／編 -- 三省堂 -- 1990.7 -- 211

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫G /211/ｷﾀ/2 313321275 一般 在庫

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タイトル 北からの日本史  第2集
著者 北海道・東北史研究会 ／編  
出版者 三省堂
出版年 1990.7
ページ数 355p
大きさ 20cm
一般件名 北海道-歴史 , 東北地方-歴史
NDC分類(9版) 211
ISBN 4-385-35364-6
累積注記 第2集の副書名:弘前シンポジウム

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
シンポジウム開催に至る経過と日本北方史研究に関する若干の問題 長谷川 成一／著 12-22
海峡をはさむ地域史像 榎森 進／著 23-59
カムチャツカ半島出土の寛永通宝 菊池 俊彦／著 60-89
カムチャツカの「アイヌ」をめぐる問題 児島 恭子／著 90-96
中世奥北の自己認識 入間田 宣夫／著 97-125
蝦夷認識の形成 浅倉 有子／著 126-151
寛文「蝦夷蜂起」と近世的「蝦夷」認識の形成 鶴田 啓／著 152-159
南羽と蝦夷地 渡辺 信／著 160-179
松前藩にとっての羽州幕領米・羽州幕領地 田島 佳也／著 180-188
犬は先祖なりや 佐々木 利和／著 189-225
アイヌの「犬・狼祖神話」とユーカラ 蓮池 悦子／著 226-231
他からの目と内の芽と 佐々木 潤之介／著 232-260
アイヌ史と擦文文化 菊池 徹夫／著 261-278
北の民・北の領域 熊田 亮介／著 279-288
関東御免津軽船 大石 直正／著 289-302
近世北日本社会論の一視点 浪川 健治／著 303-310
下北半島民とアイヌの文化接触 伊藤 裕満／著 311-331
「ことば」が語るアイヌ人と和人の交流史 中川 裕／著 332-340

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