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川端康成全集 第29卷 貸出可

川端 康成／著 -- 新潮社 -- 1982.9 -- 918.68

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫K /918.68/135-29/81 310665336 一般 貸出可 在庫

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タイトル 川端康成全集  第29卷
著者 川端 康成 ／著  
出版者 新潮社
出版年 1982.9
ページ数 702p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 918.68
内容細目注記 内容:南部氏の作風 最初の人 里見弴氏の一傾向 泉鏡花氏の「櫛笥集」など 中河與一氏の「午前の殺人」 新感覺派のころ 若い者を甘やかせる 菊池寛氏の家と文藝春秋社の十年間 菊池寛論 「死者を嗤ふ」について 菊池さんと私 眞珠夫人 恐るべし天才白鳥 横光利一雜顴 横光と十一谷 横光利一氏 「天使」について 送迎 死の文學 横光君の未發表作品について 天の象徴 「横光利一作品集」解説 「機会」解説 「悲しみの代價」その他 横光利一文學碑 ほ14編

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
南部氏の作風 10-15
最初の人 16-18
里見弴氏の一傾向 20-42
泉鏡花氏の「櫛笥集」など 44-48
中河與一氏の「午前の殺人」 50-56
新感覺派のころ 57-59
若い者を甘やかせる 62-65
菊池寛氏の家と文藝春秋社の十年間 66-70
菊池寛論 71-87
「死者を嗤ふ」について 88-89
菊池さんと私 90-93
眞珠夫人 94-104
恐るべし天才白鳥 106-107
横光利一雜観 110-112
横光と十一谷 113-120
横光利一氏 121-124
「天使」について 125-126
送迎 127
死の文學 128-129
横光君の未發表作品について 130-133
天の象徴 134-148
「横光利一作品集」解説 149-156
「機械」解説 157-160
「悲しみの代價」その他 161-167
横光利一文學碑 168-170
思ひ出二三 171-173
横光君の故郷 174-176
「横光利一」集解説 177-192
横光利一 193-198
永久の新人鐵兵 200-205
片岡鐵兵氏の生活 206-210
片岡鐵兵の死 211-216
犬養健 218-219
犬養健君政見發表演説會 220-222
同郷同窓以來 224-230
芥川龍之介氏と吉原 232-234
林房雄氏の作品 236-240
林房雄氏 241
林君の手紙 242
林房雄 243-245
龍膽寺雄 247-250
池谷信三郎 252-254
池谷信三郎 255-260
十一谷義三郎氏の「時の敗者唐人お吉」 262-267
十一谷義三郎 268-274
小林秀雄著「文藝評論」 276
「文學」について 277-282
直木三十五と碁 284-298
新思潮派の人々 299-315
矢田津世子氏 318-319
梶井基次郎 322-324
尾崎士郎氏の「人生劇場」 326-328
人間隨筆 329-332
女流作家への手紙 334-338
「漣波」あとがき 339-342
林芙美子さんの手紙 343-351
「めし」あとがき 352-359
「めし」の映畫化 360-361
林芙美子名言集 362-365
「いのちの初夜」推薦 368-371
北條民雄 372-378
「いのちの初夜」跋 379-381
北條民雄の手紙 382-383
追悼記序 384-387
北條民雄の遺稿に就て 388-390
北條民雄と癩文學 391-394
北條民雄全集上卷編纂の辭 395-397
北條民雄全集下卷編纂の辭 398-399
「北條民雄集」あとがき 400-406
「鶴は病みき」の作者 408
岡本かの子 409-413
岡本かの子序説 414-431
「女體開顯」について 432-435
岡本かの子 436-441
鈴木三重吉 444-445
徳田秋聲氏の「假裝人物」 448-462
徳田秋聲「縮圖」 463-467
徳田秋聲「爛」あとがき 468-470
「徳田秋聲」集解説 471-488
武田麟太郎と島木健作 489-516
「井原西鶴」など 518-524
高見順 526-529
高見順 530-534
「高見順集」解説 535-552
芥川龍之介と菊池寛 553-578
豐島さんの還暦に 580-583
豐島さんと會つた夜 584-586
山本有三・豐島與志雄・久米正雄 587-610
三島由紀夫氏へ 612-614
三島由紀夫 615-617
永井荷風の死 620-628
青野さんのこと 630-634
伊藤整 635-644
志賀直哉 645-667

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