森 林太郎/著 -- 岩波書店 -- 1953 -- 918.68

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館(和歌山市) 書庫L3 /918.6/M4/1-16 310215496 一般 貸出可 在庫

資料詳細

タイトル 鷗外全集  著作篇 第16巻
著者 森 林太郎 /著  
出版者 岩波書店
出版年 1953
ページ数 608,10p
大きさ 19cm
NDC分類(9版) 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
医学の説より出でたる小説論
洋箏断絃
平仄に就きて
東漸雑誌に就きて巌々生に言ふ
文学と自然と
堀出し物を読みて
文学上の創造権
栅草紙の本領を論ず
演劇改良論者の偏見に驚く
再び劇を論じて世の評家に答ふ
栅草紙と劇と
俤に就きて
菩提樹畔逍遙の評
今の諸家の小説論を読みて
観馬台の展画会
報知記者の人種相忌の説
大学の自由を論ず
西人の虚辞我を誣詆す
読売新聞の解停を祝す
国民新聞発刊の祝辞に代へて
今の批評家の詩眼
演劇場裏の詩人
又又饒舌
言文論
読罪過論
舞姫に就きて気取半之丞に与ふる書
小野篁に就きて
外山正一氏の画論を駁す
林忠正氏の演説
白湯
「コロボツクグル」といふ矮人の事を言ひて人類学者坪井正五郎大人に戯ふる
油画皹裂
「パノラマ」の事に就きて某に与ふる書
原田直二郎に与ふる書
文海の藻屑
空像記に就きて
答忍月論幽玄書
路功処士といふ奇異なる外形論者
星亨氏の独逸帝国の未来
解停の日に国民新聞社に寄す
忍月居士の江湖新聞社に入るを祝して
自由新聞の歌人に問ふ
矢野文雄氏と九鬼隆一氏との美術論
演芸協会の事につきて忍月居士に告ぐ
文使に就きて忍月居士に与ふる書
埋木に就きて
想起録
露小袖の評を見て
こわれ指環の評
天皷
和文消息全書
作文初問・三之径合巻
学園花壇の評
春雨傘の評
戯曲の飜訳法を説いて或る批評家に示す
読醜論
朗読法につきての争
上野公園の油画彫刻会
熊谷直好と八田知紀と
麻布閑人に答ふる文
学堂居士の文話
木堂学人が文のはなし
逍遙子の朗読説
美妙斎主人が韻文論
山房放語
山房拊掌談