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和歌山県立文書館開館30周年記念歴史講座
「先人たちが残してくれた『災害の記憶』を未来に伝える」のご案内

平成5年に開館した和歌山県立文書館は、今年で30周年の節目を迎えました。これを記念し、平成26年度から当館が県立博物館・和歌山大学などとともに行ってきた、地域に残る「災害の記憶」を伝える古文書や記念碑などの調査研究の成果を中心に、和歌山県内の災害史に関する歴史講座を開催します。 
 
日  時 第1回   令和5年11月26日(日) 13:30〜15:30
第2回   令和5年12月3日(日) 13:30〜15:30
第3回   令和5年12月10日(日) 13:30〜15:30
 
テーマと内容
 
 
 
第1回
 
  先人たちは、「災害の記憶」をどのように伝えようとしたのか。
  地震・津波、洪水などの災害は繰り返し起こります。博物館や文書館などが共同で行った「災害の記憶」調査で明らかになった、先人たちが後世に伝えようとした「災害の記憶」の内容、伝えようとした方法などを紹介します。
講師:前田 正明(和歌山県立博物館学芸員)
 
 
第2回
  災害にそなえるために―昭和28年水害から70年―
  昭和28年(1953)7月18日、和歌山県内では戦後最大の被害となった水害が発生しました。この災害の概要をお伝えし、過去の災害をなぜ知る必要があるのか、資料を示しながら皆さんと一緒に考えます。
講師:橋本 唯子(和歌山大学准教授)
  和歌山県歴史資料アーカイブでたどる昭和28年水害の記録
  ―「遠藤茂旧蔵資料」を中心に―
  当館のデジタルアーカイブ「和歌山県歴史資料アーカイブ」で公開中の「遠藤茂旧蔵資料」を中心に、昭和28年水害に関係する記録を取り上げて解説します。
講師:砂川 佳子(和歌山県立文書館副主査)
 
 
第3回
  先人たちは、被災後にどう行動したか。―湯浅・田辺の安政地震津波記録を中心に―
  過去の災害に関する記録には、被害や避難行動など被災時の情報に加え、被災後の復旧・復興に向けた先人たちの行動が記されたものもあります。古文書に書かれた先人たちの「復興」の足跡に学びます。
講師:藤 隆宏(和歌山県立文書館主任)

会  場 きのくに志学館 2階   講義・研修室
   (和歌山市西高松1丁目7−38)
講座風景


 
    歴史講座DVD貸し出しのご案内
 
  公共団体、学校、古文書や郷土史サークル等が学習目的で開催する講座・勉強会を対象に、 過去の講座の
記録DVDを貸し出しています。

 詳しくはこちらの案内をご覧ください。
 
過去の歴史講座を見る 
 

令和4年度 歴史講座のご案内

   
 
日  時 第1回   10月29日(土) 13:30〜15:30
第2回   11月5日(土) 13:30〜15:30
第3回   11月26日(土) 13:30〜15:30
 
テーマと内容
 
 
 
第1回
 
  家族のかたち−幕末維新期の名草郡園部村を事例に−
  名草郡園部村(和歌山市園部)に残されてきた古文書を読み解きながら、江戸時代末期から明治時代前期の家族のライフサイクル(出生、養子、結婚、隠居、死亡など)を考えていきます。
講師:平良 聡弘(当館研究員)
 
 
第2回
  デジタルアーカイブでみる和歌山のすがた−地域の宝を未来に活かす−
  当館はウェブサイト「和歌山県歴史資料アーカイブ」を開設し、和歌山の貴重な資料を公開しています。デジタルアーカイブをさらに活用いただけるよう、公開資料の一端を紹介します。
講師:玉置 將人(当館副主査)
  塩害とたたかう紀三井寺村の人たち
  幕末の名草郡紀三井寺村(和歌山市紀三井寺)周辺ではたびたび塩害が発生し、農作物に被害が生じました。古文書や絵図から被害の実態と発生要因、村人・村役人たちの対応などを明らかにしていきます。
講師:西山 史朗(当館研究員)
 
 
第3回
  エルトゥールル号事件(1890年)−海難事故をめぐる和歌山の動向−
  1890年オスマン帝国(トルコ)の軍艦エルトゥールル号が紀伊大島沖で遭難しました。こうした外国船の海難事故に現地の人びとや村むらが対応した姿を、歴史資料をもとに跡付けていきます。
講師:平良 聡弘(当館研究員)

会  場 きのくに志学館 2階   講義・研修室
   (和歌山市西高松1丁目7−38)
講座風景


 

稲むらの火の館・県立文書館共催 「稲むらの火講座」のご案内

稲むらの火の館と和歌山県立文書館では、令和2年度の濱口梧陵生誕200年に際し、連携・協力を進め、稲むらの火の館が所蔵する渋谷家文書を県立文書館のデジタルアーカイブ「和歌山県歴史資料アーカイブ」で公開しました。本講座は、渋谷家文書のうち、「夏の夜かたり」と題する古文書を通じて、梧陵の活躍や広村の歴史、地域資料についてみていきます。 
 
 
日  時 令和4年10月9日(日) 13:30〜15:00
 

テーマと内容
 
 
 
  「夏の夜かたり」―地域資料からみる濱口梧陵と広村―
  「夏の夜かたり」とは、広川町広に所在した渋谷家に伝わった古文書です。明治時代に実業家として活躍した渋谷伝八(1840〜1910)が、明治42年(1909)に執筆しました。ここには、安政南海地震による津波の被害や「稲むらの火」による避難誘導、広村堤防の建設と復興事業について書かれています。講座では、この古文書をつうじて、梧陵の活躍や広村の歴史のほか、地域資料について紹介します。

講師:砂川 佳子〔当館副主査(文書専門員)〕

会  場 稲むらの火の館 3階ガイダンスルーム 
(和歌山県有田郡広川町広671)

主  催 稲むらの火の館  和歌山県立文書館





県立串本古座高校・県立文書館共催
「百年の青春 はまゆう館」開設・「中根文庫」デジタルアーカイブ公開記念歴史講座のご案内

串本古座高校「古座高校・古座校舎 百年の青春 はまゆう館」(資料室)の開設と同校所蔵「中根文庫」の文書館によるデジタルアーカイブ公開を記念し、歴史講座を開催します。
 
 
日  時 令和3年12月3日(金) 13:00〜15:30
 
テーマと内容
 
 
 
 
  中根七郎と中根文庫―古座からはじまる郷土史研究―
  古座町助役をつとめた中根七郎と、七郎が収集した郷土資料である中根文庫について紹介します。中根文庫の多くは写本ですが、新宮領政資料など、貴重なものも含まれます。

講師:砂川 佳子〔当館副主査(文書専門員)〕
 
 
  学校に残る歴史資料の魅力と可能性
  学校に残る貴重な歴史資料がもつ魅力と活用の可能性について、学校や地域で活用する際のヒントとなる事例等を提示しながら考えます。

講師:玉置 將人〔当館副主査(地歴公民科教員)〕
 
 
  現在に伝えられた「災害の記憶」を未来につなげる
  中根文庫から、中根七郎が筆写することによって現在に伝えられた、江戸時代の地震・津波に関する記録をひもときます。

講師:藤 隆宏〔当館主任(文書専門員)〕
 
 
終了後
  ・本会場にて質問を受け付けます。
 ・ご希望の方は、「古座高校・古座校舎 百年の青春 はまゆう館」を見学いただけます。

会  場 和歌山県立串本古座高等学校(和歌山県東牟婁郡串本町串本1522)
   (本会場)1棟2階 視聴覚教室  
  (ライブ配信会場)2棟3階 多目的教室 他

主  催 和歌山県立串本古座高等学校  和歌山県立文書館





令和3年度 歴史講座のご案内

   
 
日  時 第1回   11月 6日(土) 13:30〜15:30
第2回   11月13日(土) 13:30〜15:30
第3回   11月27日(土) 13:30〜15:30
 
テーマと内容
 
 
 
第1回
 
  藩から県へ−和歌山の廃藩置県はいはんちけん
  明治4年(1871)の廃藩置県により、新たに和歌山県が誕生しました。幕末維新期和歌山の政治的動向が廃藩置県にどうつながるかを考えていきます。
講師:平良 聡弘(当館研究員)
 
 
第2回
  和歌山県における明治期学校教育のはじまりと展開
  明治5年(1872)の「学制」頒布はんぷにはじまる近代教育の中で、和歌山県の初等・中等教育がどのように発展していったのか、史料や写真などから解き明かします。
講師:馬場 一博(海南市中央公民館長)
 
 
第3回
  和歌山県政の黎明れいめい−新置県の歴史的課題−
  誕生まもない和歌山県には課題山積。組織はどのように整備され、県治上の諸問題はいかに解決が図られたのでしょうか。近代成立期の地方行政の実態を描き出します。
講師:平良 聡弘(当館研究員)

会  場 きのくに志学館 2階   講義・研修室
   (和歌山市西高松1丁目7−38)
 
講座風景


 

令和2年度 歴史講座のご案内
 
日  時 第1回   8月22日(土) 13:30〜15:00
第2回   8月29日(土) 13:30〜15:00
第3回   9月  5日(土) 13:30〜15:00
 
テーマと内容
 
 
 
第1回
 
  日高町小浦おうら浄土院の焼火たくひ地蔵と漁師
  日高郡日高町小浦の浄土院地蔵を中心として紀州沿岸部の「焼火権現」信仰を紹介し、この地蔵を海中から引き上げたという泉州岸和田の漁師たちの活動を古文書から取り上げます。
講師:松原 瑞枝(県教育庁文化遺産課)、藤 隆宏
 
 
第2回
  川上かわかみ不白ふはくと紀州徳川家の茶の湯
  新宮水野家の家臣で茶人であった川上不白が生誕300年を迎えるのを記念して、『不白筆記』から紀州徳川家の茶の湯について、見ていきます。
講師:砂川 佳子
 
 
第3回
  陸奥宗光の政治スタイル−〈外交史料展〉の展示史料を中心に−
  和歌山を代表する明治の官僚・政治家、陸奥宗光。「剃刀(カミソリ)大臣」との異名をもつ彼の政治姿勢について、2019年秋に開催した外交史料展の出陳史料も紹介しながら、考えていきます。
講師:平良 聡弘

会  場 きのくに志学館 2階   講義・研修室
   (和歌山市西高松1丁目7−38)
 
講座風景
 


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令和元年度 歴史講座のご案内
 




   新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止しました。




 
日  時 第1回   3月  4日(水) 13:30〜15:00
第2回   3月11日(水) 13:30〜15:00
第3回   3月18日(水) 13:30〜15:00
 
テーマと内容
 
 
 
第1回
 
  日高町小浦おうら浄土院の焼火たくひ地蔵と漁師
  日高郡日高町小浦の浄土院地蔵を中心として紀州沿岸部の「焼火権現」信仰を紹介し、この地蔵を海中から引き上げたという泉州岸和田の漁師たちの活動を古文書から取り上げます。
講師:松原 瑞枝(県教育庁文化遺産課)、藤 隆宏
 
 
第2回
  川上かわかみ不白ふはくと紀州徳川家の茶の湯
  新宮水野家の家臣で茶人であった川上不白が生誕300年を迎えるのを記念して、『不白筆記』から紀州徳川家の茶の湯について、見ていきます。
講師:砂川 佳子
 
 
第3回
  陸奥宗光の政治スタイル−〈外交史料展〉の展示史料を中心に−
  和歌山を代表する明治の官僚・政治家、陸奥宗光。「剃刀(カミソリ)大臣」との異名をもつ彼の政治姿勢について、2019年秋に開催した外交史料展の出陳史料も紹介しながら、考えていきます。
講師:平良 聡弘


平成30年度 歴史講座のご案内
 
 
日  時 第1回   10月16日(火) 13:30〜15:00
第2回   10月23日(火) 13:30〜15:00
第3回   10月30日(火) 13:30〜15:00
 
申  込 申し込み不要 ※当日会場で先着順に受け付けます。受付開始は13時です。
  
テーマと内容
 
 
 
第1回
 
  田辺に残った与力たち−安藤家家臣団の『先祖書』から−
  「安藤家の家臣となれ」その命に従わず、浪人ののち松坂へ移住した田辺与力がいた一方で、田辺にとどまり安藤家の家臣となった人たちもいました。安藤家家臣団と残留した田辺与力についてご紹介します。
講師:砂川 佳子
 
 
第2回
  和平への「努力」・野村吉三郎を考える
  日米開戦を回避するためのぎりぎりまでの努力。「対米覚書」の交付が遅れたことで着せられた汚名。戦後70年を超え、戦後の記憶が遠くなった今、野村吉三郎を考えます。
講師:山東 良朗
 
 
第3回
  県境に分断されたムラの団結−旧牟婁郡花井村−
  明治期に入って北山川を境に旧村域が和歌山県と三重県に分断されてしまった旧牟婁郡花井(けい)村(現新宮市熊野川町九重、三重県熊野市紀和町花井の一部)を事例として、村域分断後も続いた地域のつながりをみていきます。
講師:藤 隆宏

会  場 きのくに志学館 2階   講義・研修室
   (和歌山市西高松1丁目7−38)

 
講座風景
 
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平成29年度 歴史講座のご案内
 
 
日  時 第1回   10月17日(火) 13:30〜15:00
第2回   10月24日(火) 13:30〜15:00
第3回   10月31日(火) 13:30〜15:00
 
申  込 申し込み不要 ※当日会場で先着順に受け付けます。受付開始は13時です。
 
テーマと内容
 
 
 
第1回
 
  地域の中の「偉人」顕彰 −「勤王の志士」森田もりた 節斎せっさいをめぐる地域の人々−
  和歌山に縁故を持つ幕末の儒者・森田節斎。近代を通じその彼を「勤王の志士」として顕彰した地域の思いとは。 紀の川市荒見の北家を中心に紹介します。
講師:平良 聡弘
 
 
第2回
  1kuの場所の歴史から分かること −切目川河口を事例として−
  <日高郡印南町の切目川河口付近>という狭い地域に関する江戸時代以降の記録を読むと、 広い地域にまたがる大きな問題が明らかになってきます。
講師:藤 隆宏
 
 
第3回
  西行と和歌山
  西行の生きた時代を視座に、西行と和歌山との関係に触れながら、西行の人生をたどります。
講師:山東 良朗
 
会  場 きのくに志学館 2階   講義・研修室
   (和歌山市西高松1丁目7−38)
 
講座風景
 
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平成28年度 歴史講座のご案内
 
 
日  時    ※暴風警報による延期のため、当初の予定より変更になっています。
第1回   10月12日(水) 13:30〜15:00
第2回   10月19日(水) 13:30〜15:00
第3回   11月  1日(火) 13:30〜15:00
 
テーマと内容
 
 
 
第1回
第2回
 
  近世紀州の名産・特産   ア・ラ・カ・ル・ト(1)
  近世紀州の名産・特産   ア・ラ・カ・ル・ト(2)
  『紀伊国名所図会』が諸書にミえたる°I州の国産物(めいぶつ)として挙げている名産品・ 特産品のいくつかがいろいろな書物でどう採り上げられているのかを2回に分けて解説します。
講師:須山 高明
 
 
第3回
  徴兵を忌避する民衆たち−明治初期和歌山・園部の地方じかた文書から−
  明治に入り誕生した「国民軍」。
その徴兵から免れようとする民衆たちのしたたかな姿を、 原文書とともに紹介します。
講師:平良 聡弘
 
会  場 きのくに志学館 2階   講義・研修室
   (和歌山市西高松1丁目7−38)
 
講座風景
 
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平成27年度 歴史講座のご案内
 
日  時 第1回     9月29日(火) 13:30〜15:00
第2回   10月  6日(火) 13:30〜15:00
第3回   10月20日(火) 13:30〜15:00
第4回   10月27日(火) 13:30〜15:00
 
テーマと内容
 
  第1回
  殿様と駿河屋の和菓子
      贈答品として用いられた和菓子を、駿河屋に伝来した絵手本や木型の写真を交えて紹介します。
講師:砂川 佳子
  第2回
  近代化のなかの「故郷」 −和歌山県人会のルーツをたずねて−
      立身出世を志し大都市へ。紀州和歌山人の同郷ネットワークと故郷イメージについて考えます。
講師:平良 聡弘
 
第3回
 
  くして藩政資料は残った
  今、私たちは多くの藩政資料を目にすることが出来ます。数々の危機をのりこえて、現在に受け継がれた藩政資料の来歴を語ります。
講師:松島 由佳
 
第4回
 
  志賀南岡しがなんこうは学習館督学になれなかった
  先行の諸研究は、志賀南岡は学習館督学であったという説とそうではなかったという説に大きくわかれます。はたしてその真相は…
講師:須山 高明
 
会  場 きのくに志学館 2階   講義・研修室
   (和歌山市西高松1丁目7−38)
 
講座風景
 
 
 
   第3回の講座で取り上げた藩政資料については、文書館だより第37号でも紹介しています。 版籍奉還や火災などにもあいながら、本館に到達した経緯を年表も用いてわかりやすく解説しています。どうぞこの機会にご覧ください。

   右の画像をクリックすると、pdfファイルでご覧いただけます。
 
 
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平成26年度 和歌山県立文書館歴史講座のご案内
 テーマ 
 第1回      『紀州藩大奥に生きた人びと』
 第2回、第3回 『紀伊国名所図会のカナを読もう』
 日程・講座内容 
第1回 10月22日(水) 紀州藩大奥に生きた人びと 『附込帳(つけこみちょう)』を中心にとりあげ、今までほとんどわからなかった大奥女中たちの世界に足を踏み入れます。
講師:松島 由佳
13:30〜15:00
第2回 10月29日(水) 紀伊国名所図会のカナを読もう T 『紀伊国名所図会』に登場する「郭公枩(ほととぎすまつ)の記」の江戸ガナを、2回に分けてパズル形式で楽しく読み進めましょう。
講師:須山 高明
13:30〜15:00
第3回 11月 5日(水) 紀伊国名所図会のカナを読もう U
13:30〜15:00
 会場  きのくに志学館2階 講義・研修室

  講座風景  
H26講座風景1 H26講座風景2
 第1回 講師:当館研究員 松島 由佳    第2回・第3回 講師:当館副主査 須山 高明  
 
 

平成25年度 和歌山県立文書館歴史講座のご案内
 テーマ  幕末城下町和歌山に暮らした人々
 日程・講座内容 
第1回 10月2日(水) 幕末城下町和歌山に暮らした人々
本町編
幕末期の城下町の御用留をはじめ、さまざまな史資料を参考として、従来ほとんど知られていなかった町人町の両替商・質屋・本屋・酒屋等を可能なかぎり掘りおこし、その実態をイメージできるようにしました。
講師:須山 高明
13:30〜15:00
第2回 10月9日(水) 幕末城下町和歌山に暮らした人々
四丁町編
13:30〜15:00
第3回 10月23日(水) 幕末城下町和歌山に暮らした人々
その他
13:30〜15:00
 会場  きのくに志学館2階 講義・研修室

  講座風景  
H25講座風景1 H25講座風景2
  講師:当館副主査 須山 高明  
 
 

平成24年度 和歌山県立文書館歴史講座のご案内
歴史講座は全日程終了しています。
 テーマ  『紀伊国名所図会』を読もう
 日程・講座内容 
第1回 9月28日(金) 『紀伊国名所図会』を読もうT 『紀伊国名所図会』に描かれた挿入図の中からいくつかを選んで、その中の詞書(ことばがき)[図の説明文]の内に含まれる江戸がなを、パズル形式で楽しみながら読みましょう。
講師:須山 高明
13:30〜15:00
第2回 10月5日(金) 『紀伊国名所図会』を読もうU
13:30〜15:00
第3回 10月19日(金) 『紀伊国名所図会』を読もうV
13:30〜15:00
 会場  きのくに志学館2階 講義・研修室

  講座風景  
H24講座風景1 H24講座風景2
  講師:当館副主査 須山 高明  
 
 
 
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